わたしたちの取り組み
”Dirty, dangerous and demeaning”
(often “dirty, dangerous and demanding” or “dirty, dangerous and difficult”), also known as the 3Ds, is an American neologism derived from the Asian concept, and refers to certain kinds of labor often performed by unionized blue-collarworkers. (https://en.wikipedia.org/wiki/Dirty,_dangerous_and_demeaning)令和5年10月25日
上は、英版wikiからの引用ですが、3Dsは日本の3Kを模した造語のようです。 大変不名誉なことですが、今では新3Kも加わり、無溶接工法を取り巻く環境のあらわれのようにも思います。 技術的課題だけでなく、工期・労働時間・賃金・危険手当・管理費・リスクに見合った利益がなければ解決しない問題ではないでしょうか。
無溶接工法の周辺にもたくさんの問題がありますので、多くの方々のご参加をいただき、取引上のしがらみや業種の垣根を越えて、技術課題と同時に取り組み、改善の糸口を探りたいと思います。
わたしたちについて
場所打ち杭鉄筋に不可欠な無溶接工法とその周辺には、問題・課題が山積です。
わたしたちはさまざまな立場から専門知識や知見を持ち寄り、固定金具の問題のみならず無溶接工法を取り巻くあらゆる問題を表面化し、解決のためにひろく意見交換・研究をする協会です。
協会には、発注者OB、設計者、ゼネコン、専門業者、資器材メーカー、運輸と業種を問わず様々な立場の有志があつまっています。
団体名 | 一般社団法人無溶接工法安全協会 |
所在地 | 〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目17−5 ステュディオ新大阪 505号 |
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URL | https://muyousetu.com/ |
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